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試験の公平性?

臨床試験をするとして、治療群と対照群にわけた平行二群比較で考えると・・・
片群は試験終了まで、既存治療を続けるか、治療を行わないという事になり、一見すると公平性に欠けるのは否めないですね。
それに比べて「クロスオーバー試験」では、同じ人が治療群と対照群の両方を経験する事になるので、公平性という意味では確かに妥当なデザインに見えます。

説明次第という気もしますが、恐らくほとんどの人は「治療群」でありたいと考えるんじゃないでしょうか。
治療を受ける前と後を比較する、前後比較試験なんてやり方もあるにはありますけど。

ただ、臨床試験というのは、効果があるかどうかはっきりしない事を検証するものでありますから、治療群が必ずしも良いとは限らないのですよね。
未知の副作用により、むしろ対照群よりつらい思いをする可能性も否定できないです。
そう考えると、どちらの群に属したとしても公平性は保たれると考えられます・・・よね?

思い通りの結果になるとも限らないですしね。
とはいえ、自発的な参加を求めるとなると、やはり平行二群よりもクロスオーバーの方が参加し易いかも・・・



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