スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第4回 高知県臨床工学技士会 学術セミナー

昨日参加してきました。
県技士会が法人化して初の学術セミナーで、初の県民公開講座ですと。
県民・・・というよりは、透析を受けていらっしゃる方が会場に足を運んで下さいました。
開始してすぐは流石に人が少なくて大丈夫かいな、と不安になったものでしたが・・・
想像以上に盛り上がったんじゃないかしら。

なにせ、「しっかり透析」の鈴木先生がいらっしゃるという事で、ウチのスタッフにも参加を勧めまして、会場を見渡すとちゃんと参加されてました。
何かしら感じてくれれば良いなぁと期待。
ほんまは会場入り口に並んでる著書も!、言いたい所でしたが・・・ま、そこは透析室に置いてあるので良しとして。
拝聴するのは3回目ですけど、前2回と比べて噛み砕いたというか、分かり易い表現が多いような印象です。
やはり「県民公開講座」だけに透析を知らない人の事も考慮されたのかしら?
質問が無ければ手を上げるつもりで、専門的ではなくて基本に近い内容を考えておりましたが、杞憂に終わりました。
技士からじゃなくて、透析患者さんからの質問が相次いだのは良かったかなぁと思います。

ランチョン形式の招請講演では「これからの臨床工学技士に求められるもの」として、なかなか広いテーマではありましたが、面白い内容でした。
特に、ゆっくりボイスでしゃべる心電図モニタは面白すぎて・・・
あ、いや"ゆっくり"といっても一部の人しか伝わらないやもしれませんが、良い突っ込みを入れてました。
アレいいなぁ・・・透析の装置にも話をさせたら面白そう・・・
「医療機器の開発・改良」という事も少し含まれていたので、ツボは抑えられてたんじゃないかと思います。
これで薬事法から医療機器法が早々に分離されれば、もうちょっと臨床から踏み込んで行けるんじゃないでしょうか。
やはり、機器開発のスタート地点は臨床現場で必要とされるデバイスだと思いますから、臨床と企業の連携をもっと強化したいところか・・・

教育講演と一般演題もメジャーな所よりは、ややマイナーな部分が多かった印象で、あぁこういうのもあるんだなぁと感じました。
今後の展望に期待します。

あの鈴が効いたのか、何とかシンポも盛り上がったと思いますし・・・
普段知らない体外循環部の話も聴けたので良い勉強になりました。
もちっと心血管系を勉強しないといかんですねぇ。
透析患者の死因は、感染症と心不全がトップ争いしてますし。
もっと早く介入できるようスクリーニングできないのか?という訴えは・・・ごもっとも、かも。
一方で、情報の伝達というか、連携不足な所も否めないかもしれないですね。
体外循環と血液浄化の両方を経験する必要がありそうな印象も受けました。

ひとまず今日は休みなので、とりあえず寝ます。
って、そういえば今週末はハイパフォーマンスメンブレン研究会もあるんだなぁ・・・
抄録のチェックでもしようかしら。


にほんブログ村 病気ブログ 腎臓・尿・膀胱の病気へ

にほんブログ村

コメント

非公開コメント

コメントありがとうございます

色々とお疲れさまでした。

総合病院だと特にそうなってしまうのでしょうね。
今後ますます広がると、ますますカバーする知識・技術の範囲が広がるでしょうから、大変になりそう・・・
全てをカバーするのは無理にしても、色々と勉強せねばいかんですね!

透析療法従事職員研修みたいなのがもっと多分野で、もっと普及すればいいのかなぁと思ったりします。
二日間の講義と、他の施設へ見学研修に伺うのはとても良い機会でした。
ま、ただ、自己投資が高くつきましたが・・・(汗)
少なくとも自分にとって、投資した以上に価値のある研修だと思います。

技士会でもそういう活動をしていきたいですね。

ありがとうございます

先日はありがとうございました。

セミナーのテーマも『これからの臨床工学技士』がテーマでしたので
マイナー?(臨床工学技士自体がマイナーですが)というか
これからの分野に、よりスポットを当てました。

私なぞは総合病院勤務なので特に感じるのかも知れませんが
最近は一分野だけやってても一人前とは扱われません。

よく言われるのは『MEさんですよね?』です。
ようはMEって関わる分野はすべて知っているでしょ?ってことです。

生命維持管理装置のことは知ってて当たり前。
医師のように『専門外なんで』は通用しませんし
各分野での最新知識はどんどんでてきます。

極論、臨床工学技士は医療・代謝・循環・呼吸など
ありとあらゆるものが必要です。

そのうえで専門を持つべきでしょう。
さらに言えば専門が2つくらいあれば最高じゃないかな。
この辺りは所属する機関にもよるでしょうが医師のように
研修医(技士)制度があってもいいのかも・・

今回、企画したようにまだまだ臨床工学技士の分野は
広がりを見せています。

なかなか眠れませんね^^;


FC2カウンター
FC2プロフ
最新記事
RSSリンクの表示
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ブクログ
Twitter
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Gremz
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。