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基準液測定の結果

休みだったので、キンダリー3号基準液を測定してまいりました。
仕事中ではないのでかかりっきりになれるのが良いです。
透析室の装置は以前測定していまして、本日測定した装置は検査室にある装置です。
装置名は・・・一応伏せておきます。

いずれも「希釈・イオン選択電極法」で測定しており、検査室の装置では校正液のズレ、C.VALを用いて単純な補正を行い結果表示している装置です。
( 表示値=測定結果 + C.VaL )

結果としてみると、透析室の装置で基準液を測定した場合は、平均値と中央値で見ると、Naが少し低めで出ました。
K、CLはほぼ理論値に近い値ですね。
検査室の装置では、Na、K、CLがいずれもほぼ理論値付近の平均値、中央値が得られました。
なかなか、やりおる。
一方で、気になったのはバラツキ。

透析室は、2SD範囲で±1mEq/L未満の誤差、3SDになると±1mEq/Lを僅かに上回る感じなのですが・・・
検査室の装置では、2SD範囲で±1mEq/Lを上回り3SDでは±2mEq/L近くになるという結果。
透析液を測定すると、同一検体でも誤差範囲が更に広がっています。

これを踏まえると・・・
仮に、検査室の装置で管理を行うのであれば、1回測定ではちょっと厳しいかな。
同一検体を複数回測定してその平均値、中央値を取る、という形であれば管理できそうです。
SDを考えるとやっぱし2σで管理か。
5%の外れ値については、再測定して対応を検討。
5%の確率で出る値が連続して2回でる確率は0.25%、連続3回の確率は00125%なので、1回くらい外れ値がでても連続しなければ許容できるでしょう。
極端な外れ値が出たら即対応でいいかしら。と考えてます。
そもそも1回測定で管理しようという考えが甘いと言えば甘いんでしょうな・・・

という話を検査室で検査技師二人とも話してみて、多少は理解してもらえた、かなぁ・・・
測らずも、今日はC.VALが0で補正を切ったのと同じ状態のNaでしたから、これで良かったのかどうなのか、という疑問は残る作業でしたが、これはこれでデータ持っておければ良いですね。
基準液は未使用がもう一つあるので、C.VALが違う時にもう一回取ってみようか・・・
それでどうなるか・・・?



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コメント

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Re: ブログ拝見致しました。

はじめまして。

> 素敵なブログですね。
> また読ませて頂きますね。
>
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

ブログ拝見致しました。

素敵なブログですね。
また読ませて頂きますね。
 
宜しければ一度
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