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第9回 実習指導者講習会

実習指導者講習会に参加してきました。
参加して感じたのは、どこも同じ悩みを抱えているんだなぁという事。
実習施設だけでなく、養成校も色々と苦慮されているのが伝わってきました。
そこは・・・一朝一夕に解決するのは困難でしょうか。
質の改善に努める必要は、実習施設と養成校のお互いにあると感じます。
ウチみたいに県内養成校の卒業生が職員の大半をしめる場合は、恵まれているんだなぁと感じる一方、その恵まれた環境を活かしきれていないと反省する次第。
ひとまず、過去に作成した実習計画と資料の改定をしています。
これではダメだ、と痛感しました。

指導そのものについては、今迄考えていた通りの所もある一方で、改善すべき点も見えてきました。
特に、1日目のコーチングに一番興味を持っていたのですが、想像以上に興味深い内容でした。
コーチングという言葉から想像したのは、野球のコーチみたいなイメージでした。
学童野球をやっていた影響でしょうか。
印象的なのは、オリンピックのメダリストを育てるコーチは、必ずしもメダリストではないという事。
たまたま、1番前だったせいか・・・目が合いまして。
自分で行う事と、人に教える事は違う事だから、優れた選手と優れた指導者は別だという自論を述べましたが・・・少し解釈がズレていたかな。
岡目八目』という考えではダメだな、とそんな風に感じました。
教えるteaching)と、指導するcoaching)は違うのだという話が印象深いです。
指導者がスケジュールを決めて、お膳立てをして教えるのではなくて、学生の興味や自発的行動を促して力を引き出す、と。
上手く表現できませんが、同じ様な人間を量産するのではなくて、個性を活かして異なる人間に育てる、という感じかな・・・
筋道は見えたように思いますが、頂に至るにはまだ努力不足ですね。

一方で、新人教育のようにある程度長い期間であれば、自発的な教育を十分に活かせると思うのですが、臨床実習のように限られた、それも他の職種と比べて短い期間では、できる事が限られている分、効率化も必要だろうと感じます。
自発を促す一方で、お膳立ても要るでしょう。
事前に、資料を渡して予習をさせておくところもあるようで、それは一定の有効性が期待できるかもしれないなぁと感じました。
もちろん、予習しない学生もいるのが現実でしょうけど・・・そこは指導者の手腕と柔軟性が問われる所かな。

だいぶ長文になってしまったのであと一つ。
実習生に透析の開始操作や返血はさせていなくて見学が主という意見もあったので・・・
ウチみたいに機械操作をさせる所って少ないのかな?と感じました。
練習用回路で水回しさせてから、実際ベッドサイドに行って操作をさせています。
今は自動になったのでそれほどトラブルも起きないかな・・・
以前は手動だったので、内心ドキドキしていました。
それでも、患者さんの方から、学生にやらせんといかん!とお叱りを頂いたので、模擬操作で技術を見極め、リスク管理のためすぐ後ろに張り付いて操作をさせています。
さすがに穿刺はダメですが、ありがたい事です。

さて、ひとまず・・・
先にも書いた計画と資料の見直し・改定をする事と、水泳のK選手のコーチが著された書籍を読んでみようか。
あと品川先生の『かちん むかッ ぐさッ』も買って積読にしておこう。
あ・・・けして『ステマ』ではありませんので悪しからず。
あくまで一個人の意見と感想です、なんて余計な言葉を付け足すと怪しげな通販サイトみたいになってしまうかしら。



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