血液回路のルアーロック

ウチの回路では、静脈圧ポート、静脈側チャンバ液面調節ライン、静脈側薬液注入ライン(?)と、ダイアライザ接続部、動静脈先端部が一応はルアーロック式、いわゆるねじ込み式になってます。
抗凝固剤注入ラインはねじ込み式ではありません。
しかし・・・

どうも『すべての接続部をルアーロック式にしなさい』、という方向になってきている様です。
というのも、接続部が甘いと何かの拍子に外れて、そこから血液がだだ漏れになり、かつ警報装置にかからない場合があるからだと思われます。
実際、そんな事故が他施設で起こったという話も聞きます。

そんな安全面から考えても、確かにロック式が望ましいのですが・・・
そうなると、使用するシリンジすべてをルアーロック対応に変更しないとあまり意味が無いと思います。
ロック式の回路に、普通(非対応)のシリンジをつけても恩恵は得られないですし。
しかし、実際には注射薬でルアーロックに対応しているのは、ウチで使用している中では、エポジンとネスプくらいです。
ルアーロック式でなければいけないとなった時、他の薬剤をどうするものか、不安材料にしかなりません・・・
回路を変更するのであれば、全ての注射薬に使われているシリンジを、少なくとも透析中に使用するものについては、ルアーロック対応式に変える必要性があるのでは・・・
ん〜・・・どうなる事やら・・・

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