サウナ療法?
『腎不全とともに歩んで』の中で大平先生が、皮膚は腎臓に次ぐ老廃物排泄臓器であると述べています。
汗の成分は、電解質に関しては尿と同程度ですが、鉄やアルミニウム、鉛、カドミウムなどの重金属が多量に含まれており、サウナによくはいっている透析患者さんでは鉄濃度が低い事があるのだとか。
また透析患者さんは、BUNなどの蛋白代謝産物排泄量が多いようです。
非透析日に70度のサウナに入り溶質除去を血液透析のそれと比較した検討によると1週間あたりのサウナのBUN除去効率は透析の20%、Kに関しては30%程度あったそうです。
比較している透析条件は記述されていないのですが、気になる話ですね。
長期的に発汗量を多くした場合の人体にたいする影響は弊害を十分検討する必要はあるものの、透析療法に活用しない手はないだろう、と述べています。
ただ、汗をかきにくい方がサウナに入ると、かえって悪影響があるとする話もあります。
無理してまで汗をかく必要はない、という事でしょうかね。
汗の成分は、電解質に関しては尿と同程度ですが、鉄やアルミニウム、鉛、カドミウムなどの重金属が多量に含まれており、サウナによくはいっている透析患者さんでは鉄濃度が低い事があるのだとか。
また透析患者さんは、BUNなどの蛋白代謝産物排泄量が多いようです。
非透析日に70度のサウナに入り溶質除去を血液透析のそれと比較した検討によると1週間あたりのサウナのBUN除去効率は透析の20%、Kに関しては30%程度あったそうです。
比較している透析条件は記述されていないのですが、気になる話ですね。
長期的に発汗量を多くした場合の人体にたいする影響は弊害を十分検討する必要はあるものの、透析療法に活用しない手はないだろう、と述べています。
ただ、汗をかきにくい方がサウナに入ると、かえって悪影響があるとする話もあります。
無理してまで汗をかく必要はない、という事でしょうかね。
参考・引用文献
腎不全とともに歩んで―透析医療の常識・非常識 『臨牀透析』創刊20周年記念エッセイ集:編集:大平整爾、出版社:日本メディカルセンター

